当ホームでは、毎日のバイタルチェック（体温・血圧・脈拍・SpO₂）と服薬管理を丁寧に行い、変化を早期に察知します。記録は「安心ネット」で共有し、介護・看護職員、（機能訓練士；配置予定）、栄養士がチームで連携します。
居室・共用部には見守りの動線と呼出し設備を整備。夜間も巡回とアラートで迅速に対応します。
主治医・協力医療機関とは定期連絡と受診同行で連携し、必要時には速やかに指示・受診につなげます。
転倒・誤嚥・徘徊等のリスクを個別にアセスメントし、ケア計画へ反映します。床材・手すり・段差解消・夜間照明など環境面を整え、歩行訓練や食形態の調整で身体的なリスクも軽減。
食事時は見守りと声かけを徹底し、誤嚥予防の姿勢やペースを支援します。
夜間は定期巡回とセンサー通知で早期対応。事故発生時は原因を分析し、カンファレンスで対策を更新します。ご家族とも情報共有し、安心していただけるよう努めます。
標準予防策を基本に、手指衛生・消毒・換気を徹底。流行期は面会方法の変更やゾーニング、発熱時の隔離対応を行います。
職員は体調管理とマスク等の着用を徹底し、入館時の検温・手指消毒をお願いしています。
体調不良の際は協力医療機関へ連絡し、受診・検査の手順を整備。対策や面会ルールは館内掲示とブログで随時お知らせします。
火災報知・スプリンクラー・非常用放送・非常照明を整備し、年2回以上の避難訓練を実施。
停電・断水に備え、非常食・飲料水・簡易トイレ・発電機・衛生用品を備蓄しています。
災害時は安否確認とご家族への連絡体制を確立し、自治体・関係機関と連携。BCP（事業継続計画）に基づき、職員参集や代替サービスの手順を定期的に見直します。
個人情報は目的を限定して取得し、適切に保管・管理します。記録や写真等の取り扱いは、アクセス権限を限定し、持ち出しを禁止。
情報共有はご本人・ご家族の同意を尊重し、掲示物や居室訪問時の声かけ・カーテン使用など、生活上のプライバシーにも配慮します。
ブログ・広報物への写真掲載は事前同意のうえで行い、撤回のご希望にも対応します。
見学やご相談はお気軽にお申し付けください。費用や医療対応、安全体制について、担当スタッフがわかりやすくご案内します。
お急ぎの方はお電話（018-838-0636）もご利用いただけます。受付時間の目安：9:00〜17:30（年末年始を除く）。
